ロメインレタス
 コス型(別名ロメイン型)のレタスで、ここ数年で日本で栽培が広がり、最近はロメイレタスという呼び方は一般的となりました。それは、シーザーサラダ(名前の由来は王様説?料理人説?)の人気のおかげで、あのバリバリ感がたまらないからだと思います。ロメインとは「ローマ」の意でローマ時代からよく食されていたこと、原産地名のエーゲ海のコス島からコスレタスとも呼ばれ、欧米でよく培されるサラダ用の品種ということのようです。
 和名は立ちちしゃ(レタスはラテン語で「乳」を意味する語で、和名の「ちしゃ」「ちさ」も「乳草」が転じたとされています)といい、葉は長くさじ状で、ゆるく半結球し直立(白菜みたい)します。
2003年9月9日
芽が出ています
2003年10月30日
プランター植えです
2003年11月14日
30p半結球したので収穫
2004年4月4日
収穫
2005年11月29日
少しずつ大きくなっています